本の紹介
映画の紹介
『ミラクルツインズ』
11月の日本劇場公開に向けて、『ザ・パワー・オブ・ツー』の邦題が『ミラクルツインズ』に決定しました。
CFを患い、辛く苦しい闘病生活を送りながらも、お互いに支え合いながら、いくつもの困難を乗り越えてきた二人。しかし、ついに肺が機能しなくなり… それぞれが両肺移植を受け、絶望の淵から奇跡的に生還を果たします。生きることをあきらめない奇跡の双子を追った感動のドキュメンタリー映画です。
劇場公開に関する詳細は、公式ホームページ、およびフェイスブックページをどうぞご覧ください。
『ザ・パワー・オブ・ツー』
CFをもって生まれ、臓器移植により奇跡の生還を果たしたイサべル&アナベル・ステンツェル姉妹のドキュメンタリー映画。アカデミー賞ノミネート監督、マーク・スモロウィッツ氏が指揮をとり、CFと臓器移植への理解と支援を訴えます。 これまで世界各都市20の映画祭で上映され、観客賞、最優秀ドキュメンタリー賞を含む8つの賞を受賞。2012年秋、日本劇場公開が決定。
『輝けいのち 膵嚢胞線維症と子どもたち』
CFの子どもたちと家族の苦悩と闘いの日々を描くドキュメンタリー作品。日本では、その発症が稀なために有効な薬剤の認可が遅れ、世界標準の治療が受けられないなど、患者・家族は極めて厳しい治療環境に置かれています。その不条理な状況に翻弄される患者・家族の姿が、仙台と鹿児島に在住の患者・家族へのインタビューを通して描かれます。監督・脚本は、『オハイエ!』などのドキュメンタリー映画を数多く手がけ、文化庁芸術作品賞、文部大臣賞などの多くの受賞作品で知られる菊地昭典監督です。
お問い合わせは、膵嚢胞線維症の治療環境を実現する会まで
Copyright (C) 2012 Japan Cystic Fibrosis Network All Rights Reserved.